カメラは既にお持ちで、設置・工事のみ
スリーフィールドへご依頼の方
カメラ本体はお客様のほうでご希望のものが決まっている、既にご用意されている、既存のカメラを活用したいという場合には、設置・工事のみのご依頼も喜んでお受けしております。当社がもっとも自信を持ってお届けしているのが、設置・工事・施工の高い技術力です。
設置場所選びが重要です
どんなに高品質な本体（カメラ）をお持ちでも、その効果を最大限に発揮する場所へ、適切な設置を行わなければ十分な働きができません。ご用意されているカメラのスペック（性能・仕様）と、用途・設置場所のマッチングが重要なのです。
例えば……
・高解像度のカメラ
万が一の事件・事故が起こった際に、想定される被害がもっとも重い箇所へ設置しましょう
・防水機能のあるカメラ
雨に濡れる可能性がある屋外や、水気・湿気の多い場所へ活用
・防塵機能付きカメラ
工場や作業場、工事現場の敷地内など、塵芥が飛散しやすい場所へ
・暗視カメラ
夜間不在になりがちな店舗や事務所・工場などの防犯に
防犯カメラの設置に最適な場所とは？
防犯カメラは、以下の4ヶ所が基本のワンセットになります。監視モニターではひとつの画面を4分割して、すべてのカメラの映像を同時に確認可能です。多数のカメラを取り付ける大型ビルであれば9分割の画面にすることもできます。
エントランス
防犯カメラの設置場所として真っ先に挙げられる場所です。分かりやすいところにつけることで、犯罪の発生を抑止できます。
裏口
人目が少なく、隣の建物などで死角になっている場合も多いため、犯罪者から狙われやすいポイントです。必ずカメラを設置しましょう。
エレベーター
エレベーター内は密室なので、女性はエレベーターに防犯カメラが付いていないと不安になってしまいます。マンションを選ぶ際には、エレベーター内の防犯状況をチェックする人も数多くいます。
駐輪場
自転車は、盗難率が高い乗り物です。駐輪場に防犯カメラを設置することで、ビル・マンションでの自転車盗難を抑止できます。また、画角によってはその他のゴミ置き場や駐車場を監視できることも多く、おすすめの設置場所です。
当社なら実績とノウハウで最善をご提案
大手メーカーの下請けとして、これまで多くのカメラ設置工事に携わってきた当社スタッフは、さまざまな種類のカメラの特性を熟知し、また高度な配線工事技術を持っています。
お打ち合わせで得たお客様のご希望、設置場所の状況などの情報をもとに、お持ちのカメラの能力を十分発揮し、お悩みを効果的に解決できる設置箇所・設置方法をご提案します。
また、配線の施工技術で見た目も左右されますし、配線を切られるといった被害の防止にもつながります。どうぞ安心してお任せください。
