Q&A｜防犯カメラ・監視カメラの設置・工事なら 信頼と実績の「スリーフィールド」へ

防犯カメラ・監視カメラ 設置・工事 ご依頼の前に
～よくあるご質問～

防犯カメラを設置する場所に必要な条件はありますか？

はい。防犯カメラと監視システムを機能させるための電気が必要です。電気がない屋外のような場所であっても、経験豊富なスタッフが必要な配線工事をさせていただきます。また、近年はネットワーク対応の機種も数多く発売されており、インターネット環境があれば、より効果的な防犯システムとなります。こちらもご相談いただければ、対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

夜間の防犯を目的にカメラを設置したいと思っています。
暗くても不審者の顔や様子がはっきりわかるようなものはありますか？

赤外線（IR）のついたカメラなら、暗い場所でも映すことが可能です。デイナイトカメラという夜昼対応型のものもございます。夜間はモノクロの画像となりますが、外灯など少量の灯りがあれば鮮明な画像を記録することが可能です。設置箇所に合わせて、カメラの画素数や解像度をお選びいただけます。
当社ではご相談やお見積もり時に、設置目的や場所に合わせた最適なご提案をさせていただきます。

カメラの映像はどのようにして確認できますか？

専用モニターを使用するケース、入出力端子（赤・白・黄）のあるテレビを使用するケースなどがあります。インターネット環境があれば、ネットワーク対応機器を使用し、スマートフォン（iPhone・iPad・Android端末・タブレット）などで確認することも可能です。無線式（ワイヤレス）にも対応可能ですので、ご利用条件のご希望をお気軽にお申し付けください。

録画は何にどれくらいの期間できるものですか？

一般のビデオデッキでも録画可能ですが、その場合は、最大でも6時間程度の録画となります。長時間の記録をご希望の場合は、DVR（デジタルビデオレコーダ）をおすすめしています。また、カメラの設置台数、DVRの機種や搭載しているHDD（ハードディスクドライブ）の容量、撮影画像の画質によって録画時間は異なります。通常数日は保存でき、大容量のものであれば1年以上連続保存できるものもあります。
ご相談いただければ、設置環境やご予算などに合わせて、最適なものをご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。

防犯カメラだけの販売はしていますか？

申し訳ございません。当社では、カメラやシステムのみの販売はしておりません。設置工事をご依頼いただく際に、ご予算やご希望をお伺いして、お客様の設置条件に合ったものをご提案し、ご用意することとなります。当社の取り扱い防犯カメラの種類でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

既に設置している防犯カメラの取り替えや、増設・移動をお願いできますか？

はい、交換・増設・移動ともに、対応させていただいております。ただし、防犯カメラにも耐久性がございますので、数年前（7年以上）に取り付けられたものであれば、新しいものに交換されることもご検討ください。
防犯カメラやシステムは日々新しく高性能のものが登場しており、購入・設置コストもこれまでよりお求めやすいものがあります。当社では、現在ご使用のものと設置箇所の条件を調査し、お客様の設置目的にあったものをご提案させていただいますので、詳しくはご相談お問い合わせください。

設置後の保証やメンテナンス、アフターケアはありますか？

はい。設置後にご使用方法がわからない、トラブルがあったという場合は、すぐに対応させていただいており、当社での工事には1年間の保証期間を設けております。また、有料にはなりますが、ご要望があればカメラの点検や移設にも対応しております。

防犯カメラ・監視カメラって、本当に効果があるんですか？

カメラを設置することが必ずしも犯罪を防ぐことにはなりませんが、不審者に対する防犯意識のアピールや威嚇効果が期待できます。「形だけでも」と、ダミーの監視カメラを設置しているところもあるくらいです。また、入居者様の安心につながるといった効果もあります。実際に映像を保存できるカメラであれば、なおのこと効果があります。あってはならないことですが、万一、事件やトラブルが起きた時に重要な証拠として役立ちます。

見積もりだけでも出してもらえますか？

はい。設置する目的や条件をお伝えいただければ、最適な装置・設備、工事内容などを検討し、お見積もりをご提出いたします。

使い方は難しくないですか？

設置後のお引渡し時に、わかりやすくご使用方法をご説明いたします。また、使用しているうちにわからなくなった場合も、アフターフォローとして対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。電話・FAX・メールでも承ります。

撮影・録画機能はもちろん必要なのですが、もっと防犯効果の高いカメラってありますか？

はい、夜間でも周辺の様子を記録できるデイナイトカメラや、LEDライトが光ることでカメラの存在を知らせるタイプのものがおすすめです。また、衝撃に強いタイプ、防水仕様のタイプ、音声も録音できるものなど、さまざまな種類がございます。当サイトの取り扱い防犯カメラの種類でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

人がチェックして巻き戻しなどするのですか？

旧式のビデオデッキであれば自動で巻き戻し、上書きされます。また、最新の大容量DVR（デジタルビデオレコーダ）なら、1,000時間以上の録画が可能なものもあり、必要な動作が定期的・自動的に行えるものもございます。管理会社様・管理組合様・オーナー様の管理の仕方に応じて、よりよい方法をご提案させていただいております。

不届き者に壊されるのではないかと心配なのですが。

衝撃に強いカメラもございます。また、設置場所や配線にも十分な配慮をしておりますのでご安心ください。周辺の治安など気になることがありましたら、設置前に遠慮なくお伝えください。プライバシーも厳守しながら、最善の装置・工事のご提案をいたします。

風雨の強い屋外への設置も可能ですか？

はい。設置環境に合わせて、防水使用のカメラや、風雨や湿気を防ぐハウジング（カバー）を設置することができます。ご希望の設置箇所に応じて、適切なカメラや設備をご提案いたします。

入居者が常に見られていると感じると、デメリットになりませんか？

このようなお声をよくお聞きしますので、入居者様のストレスを和らげるドーム型カメラなどをご提案させていただいております。どこを映しているか見えにくい、防犯カメラとわかりにくくなっております。当サイトの取り扱い防犯カメラの種類でご紹介しております。不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。